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2012.5.1
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韓国で続々と公演される日本の演劇作品
 
 2002年から日韓演劇交流センター(日本)と韓日演劇交流協議会(韓国)が共同事業として両国の戯曲のリーディングを続けてきたこともあり、近年、日本のカンパニーによる韓国公演、韓国のカンパニーによる日本戯曲の公演が増加し続けている。
 今年に入ってからすでに、青年団が『革命日記』(1月/斗山アートセンター)を、独火星と光州の劇団神明が共同で『野火』(4月/光州・ソウル)をテント上演。また、三谷幸喜作品のロングラン公演も続いている。5月以降には、文学座有志による『櫻の木の上、櫻の木の下』(光州平和演劇祭)、文化座『てけれっつのぱ』(浦項海の国際演劇祭)と日本の老舗新劇団が地方のフェスティバルに参加。故太田省吾の代表作『小町風伝』(釜山国際演劇祭)と『更地』(ソウル演劇祭)も演劇祭で相次いで公演される。
 この他、韓国でも現在大きな社会問題としてクローズアップされている「いじめ」を扱った畑澤聖悟『親の顔が見たい』を韓国の神市カンパニーがロングラン公演。また、日韓を代表する劇作家・演出家となった鄭義信が劇団美醜&南山芸術センターとともに新作『春の歌は海に流れ(仮題)』を発表する。
劇団塩倉庫『更地』(ソウル演劇祭招聘作)
2012年5月9日〜12日/大学路芸術劇場大劇場
作/太田省吾、演出/イ・ジヨン、出演/ナム・ミョンニョル、イ・ジョンミ
(ソウル演劇祭 http://www.stf.or.kr/
劇団文学座有志『櫻の木の上、櫻の木の下』(光州平和演劇祭招聘作)
2012年5月9日/ピッコウル市民文化館
作:山谷典子、演出:坂口芳貞
主催:光州演劇協会
演戯団コリペ『小町風伝』(釜山国際演劇祭自由参加作)
2012年5月11日〜12日/釜山文化会館中劇場
作:太田省吾、演出:イ・ユンテク
(釜山国際演劇祭 http://bipaf.org/2012_home/
*毎年7月に開催される蜜陽夏の公演芸術祝祭でも公演予定。
(演戯団コリペ http://www.stt1986.com/
劇団美醜&南山芸術センター『春の歌は海に流れ(仮題)』
2012年6月12日〜7月1日 南山芸術センター
作・演出:鄭義信
(南山芸術センター http://www.nsartscenter.or.kr/
神市カンパニー『親の顔が見たい』
2012年6月24日〜7月9日/世宗文化会館Mシアター
作:畑澤聖悟、演出:キム・カンボ
(神市カンパニー http://www.iseensee.com/
劇団文化座『てけれっつのぱ』(浦項海の国際演劇祭招聘作)
2012年8月6日〜7日/浦項海の国際演劇祭
2012年8月11日〜12日/ソウル公演
原作:蜂谷涼、脚色:瀬戸口郁、演出:西川信廣
主催:公演産業研究所
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