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2012.5.11
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第10回「サンフランシスコ国際アーツフェスティバル」開幕(2012年5月2日〜20日)
 
 10回目を迎える「サンフランシスコ国際アーツフェスティバル2012」は異なる文化の紹介にスポット当て、キューバやイラン、ロシアを含む12カ国32演目をラインナップ。Marines Memorial Theaterをメイン会場に、International Festival LoungeやYerba Buena Gardensなど屋内外5カ所で開催される。
 オープニングはキューバのフォルクロア舞楽団ライーセス・プロフンダスによる『Mixed Repertory』。イランからはナシム・ソレイマンプールが『赤いウサギ、白いウサギ』で参加し、反体制のために出国禁止処分の作者が郵送する台本を観客の目の前で開封し、地元の人気俳優たちが毎日交代で即興リーディングする。ロシアのリキッド・シアターはストリートやサーカス、ダンス、演劇など多様な手法をブレンドした『Antidot』を上演。また、日本からは万作の会が『墨塗』ほか3本を上演する。その他、フィンランドのスサンナ・レイノネンやイギリスのマーク・ブリューのダンス作品、多彩な16の音楽プログラムもある。
 同フェスの特色である国際共同制作作品は、室伏鴻が地元inkBoatカンパニーと2010年に同フェスで初演した『The Crazy Cloud Collection』をはじめ、イギリス、スイス、南米コロンビア、北欧エストニアの振付家やダンサー、音楽家たちがサンフランシスコの諸カンパニーとのコラボレーションで制作した4つの新作を発表する。

[フェスティバル概要]
 2003年にサンフランシスコの主要な文化施設とプレゼンターの共同開催でスタート。演劇やダンス、音楽、サーカス、ビジュアル・アート、映画と幅広いジャンルの質の高い作品を世界各国から招聘。サンフランシスコ・ベイエリアのアーティストの国際的な交流の場をつくり、最新の芸術の発信地となることを目的としている。
サンフランシスコ国際アーツフェスティバル(San Francisco International Arts Festival)
http://www.sfiaf.org/
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