The Japan Foundation
Performing Arts Network Japan
Vol. 131 Updated : 2018.7.20
Performing Arts Network Japan(PANJ)の公式twitterアカウントの運用を開始しました。
https://twitter.com/performingartjp
Performing Arts in JapanInternational Presenter
   
 
Artist Interview アーティストインタビュー
アーティストインタビュー:日本人の身体で思索する森山開次の世界
森山開次国内外で活躍し、独特で強靭な身体による「驚異のダンサー」として多くのファンを獲得している森山開次。イスラエルのインバル・ピント&アブシャロム・ポラック作品への出演や、能楽師の津村禮次郎とのコラボレーションを精力的に行い、近年は自らの振付・演出により大人も子どもも楽しめる作品に取り組むなど活動の幅を広げている。ミュージカルからはじまり、独自の身体観を追求する森山の軌跡をインタビュー。
アーティストインタビュー:森羅万象を映す 宮田まゆみの笙
宮田まゆみ千年以上の時を超えて伝えられてきた雅楽。日本古来の音楽と渡来音楽が融合し、独自の発展を遂げた雅楽は2009年に世界無形遺産にも登録された日本を代表する文化。その雅楽の音楽文化としての魅力を世界に伝えてきた草分けがプロの笙演奏家である宮田まゆみだ。現代音楽、コンテンポラリーダンス、オペラとの共演など、枠にとらわれず活動する宮田の世界とは?
アーティストインタビュー:初音ミクが体現したものとは? 佐々木渉の思考
Wataru Sasakiヴァーチャル・シンガー・ソフトウェア「初音ミク」の生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉(1979年生まれ)。2007年に製品として発売されると、多くのユーザーがインターネットで初音ミクによる楽曲や動画を発表し、ネット上の新たな創作文化として一世を風靡している。ヴァーチャル・シンガーとしてライブでもコンサートやさまざまなコラボレーションを展開。デジタルが拓く、舞台芸術の未来とは?舞踏にも通じる佐々木の思想に迫るロングインタビュー。
   
Presenter Interview プレゼンターインタビュー
プレゼンターインタビュー:ラ・ヴィレットが牽引するミクロ=フォリーとは?
日仏友好160年を記念し、2018年7月から2019年2月にかけてフランスのパリ市内外の100近い会場で日本の多彩な文化を紹介する「ジャポニスム2018:響きあう魂」が開催される。その会場のひとつが、ミッテラン大統領によるグラン・プロジェ(パリ大改造計画)により旧食肉市場跡を再開発したラ・ヴィレットだ。2015年から運営団体理事長に就任したディディエ・フュジリエ氏に新戦略をインタビュー。
プレゼンターインタビュー:ラ・ママ実験劇場 新芸術監督ミア・ユー
ミア・ユー
ニューヨーク演劇界の伝説的存在となったエレン・スチュワートにより1961年に開設されたラ・ママ実験劇場。たった収容人数25人の極小空間から出発し、今では4つの建物を所持するまでに発展。2011年に逝去したエレンの後継者として多彩な事業を展開している新芸術監督ミア・ユーに事業を支えるラ・ママの精神について聞いた。
プレゼンターインタビュー:知られざるモザンビークのコンテンポラリーダンス・シーン
キト・テンベ
アフリカの大陸南東部に位置する多民族国家であり、豊かな民族舞踊を有するモザンビーク。1975年にポルトガルから独立し、15年続いた社会主義時代に国民意識発揚を目的とした舞台芸術の振興が行われ、90年以降には民主化によるニューウェイブが生まれるなどダイナミックに変化。2005年にスタートしたコンテンポラリーダンスの国際的なフェスティバルKinaniの仕掛け人、キト・テンベが語るモザンビークの最前線。
Play of the Month 今月の戯曲
今月の戯曲:岩松了『薄い桃色のかたまり』
彩の国さいたま芸術劇場の高齢者劇団「さいたまゴールド・シアター」に書き下ろされた戯曲。舞台は、震災から数年、人の立ち入りが禁止されてイノシシが主人となった帰宅困難地域。避難指示が解除されて人々が戻ってくるが、震災で失われた線路の復旧を目指す老人たちの思いは届かず、『シェルブールの雨傘』よろしく恋人たちの思いはすれ違う…。
今月の戯曲:鄭義信『赤道の下のマクベス』
『たとえば野に咲く花のように』『焼肉ドラゴン』『パーマ屋スミレ』に続く、鄭義信の昭和戦後史のシリーズ第4弾(新国立劇場委嘱)。太平洋戦争敗戦後、シンガポールの刑務所を舞台に、死刑宣告を受けながらも懸命に生きる日本人と朝鮮人BC級戦犯の“最後の時”を通し、戦争の不条理や人間の愚かさ、崇高さを描く。
今月の戯曲:菅原直樹『カメラマンの変態』
岡山県奈義町を拠点に老いと演劇をテーマに活動している菅原直樹(OiBokkeShi主宰)の作品。とある老人ホームを舞台に、生と死、エロスが交錯する時間を描いた3人芝居。創作のパートナーとなっている“おかじい”こと岡田忠雄(岡山市在住・91歳)が岡谷老人役を演じ、2017年に初演。
 
Arts Organization of the Month 今月の支援団体
今月の支援団体:Performing Lines(オーストラリア)
前身は1982年に設立されたAustralian Content Division of the Australian Elizabethan Theatre Trust(AETT)。1990年にパフォーミングアーツを専門とする非営利団体「Performing Lines」として法人化。オーストラリアならではのパフォーミングアーツの育成とインディペンデントで活動するアーティストの擁護を活動理念とし、関係者のネットワークづくりとオーストラリアがもつ多様性を新たな視点で提出する他では実現困難な挑戦的な作品製作を行っている。
今月の支援団体:ダッチ・カルチャー(オランダ)
アムステルダムを拠点に、芸術、文化、伝統の分野における国際協力活動の促進と支援を行っている機関。異文化交流事業に取り組んでいる数多くの団体と連携。国内外にある1,400件以上のアーティスト・イン・レンデジンスに関するデータを網羅した「TransArtists」を運営するなど、国際的に活動するプロフェッショナルやこれから海外で活動しようとする実践者を対象にさまざまな事業を展開。
今月の支援団体:レジデンシー・アンリミテッド(アメリカ)
現代美術の国内外のアーティストとキュレーターを主な対象としてレジデンス・プログラムを展開する非営利組織。2009年に設立。現代美術マーケットの中心地であるニューヨークのブルックリンにある元プロテスタント系衆派教会を拠点に、専門性の高いRUスタッフとの協働により創作、発表、ネットワークづくりを支援。
 
Topics
トピックス
Japan Topics
向井山朋子と山田うんの初コラボによる『雅歌』がオランダと日本で上演(2018年6月15日〜7月22日)   New!(2018.7.10)
d-倉庫「ダンスがみたい!20『病める舞姫』を上演する」開催(2018年7月24日〜8月5日)   New!(2018.7.10)
第11回「フェスティバル/トーキョー18」速報(2018年10月13日〜11月12日)   New!(2018.7.2)
「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」開催(2018年8月4日〜9月30日)   New!(2018.7.2)
「ジャポニスム2018:響きあう魂」舞台公演ラインナップ発表   2018.4.16
新国立劇場2018/2019シーズンのラインナップ発表   2018.4.2
「室伏鴻集成」出版   2018.4.2
Presenter Topics
フランスで第72回「アヴィニヨン演劇祭」開幕(2018年7月6日〜24日)   New!(2018.7.20)
ドイツ西部の巨大舞台芸術祭「ルール・トリエンナーレ」開幕(2018年8月9日〜9月23日)   New!(2018.7.20)
News from the Japan Foundation
国際交流基金からのお知らせ
2018年度「海外派遣助成事業」(第1回公募)助成団体決定   New!(2018.6.26)
国際交流基金の助成プログラム「パフォーミング・アーツ・ジャパン(PAJ)北米」2018年度助成団体決定   New!(2018.6.26)
国際交流基金の助成プログラム「パフォーミング・アーツ・ジャパン(PAJ)欧州」2018年度助成団体決定   New!(2018.6.26)
フィリピンのアートシーンを紹介する英文Eブックシリーズ「ART ARCHIVE」刊行   2017.11.29
冊子『伝統のチカラ、芸能のカタチ 2016-2017』発行   2017.10.5
をちこちMagazine 最新号(特集065:日本とキューバを結ぶ現代芸術)   New!

TOP
JAPAN FOUNDATION